高野海琉(たかのかいる)さんと言えば、仮面ライダーセイバーへの出演が話題となりましたね。
端正な顔立ちで、日本人離れしているというか。ハリウッドスターのような雰囲気ですよね。
ちゅんたろは特撮ヒーローマニアなもんで(イケメン出演たくさんあるもん)、
もちろんチェックしてます。
今日は、高野海琉さんについて調べてみました。
最後まで楽しんでくださいね。
高野海琉の誕生日や身長、血液型wiki
高野海琉(たかのかいる)さんは12月27日生まれだそうです。血液型はO型だそうです。
身長は185センチと高身長です。
本格的に芸能活動を開始させた15歳のときに企業の広告モデルとしてデビューされたそうです。
事務所に応募したときは、まだ身長140cm台だったそう。ものすごい成長期ですよね。
サイズ表を毎年変えまくって大変だったそうですよ。
これだけ背が高くて、端正な顔立ちだったらモデルとしても目立ちますよね!
高野海琉のアメリカ出身のハーフだった!
高野海琉(たかのかいる)さんですが出身地は、なんと米国・ワシントンD.C出身だそうです。
アメリカ人の父と日本人の母をもつハーフだそう。
アメリカ出身のハーフだったんですねえ。かっちょいーーーーーーーーーーー。
それだけでなんかかっこいい感じがします。
中学生に入ってから、同じ小学校だった子から聞いて“俺、いじめられてたの!?”ってビックリして(笑)。日本語を理解していたら病んでいたかもしれないんですが、まったく深刻にはならなかったですねにきたのは小学校3年生の頃だそうです。
日本語が理解できず、からかわれていたことにはよくも悪くも気づかなかったそうです。
多感なお年頃ですもんね。
中学生に入ってから、同じ小学校だった子から聞いて“俺、いじめられてたの!?”ってビックリして(笑)。
日本語を理解していたら病んでいたかもしれないんですが、まったく深刻にはならなかったですね
考え方が前向きで明るい印象を受けます。
高野海琉はハーフを武器に?!
高野海琉(たかのかいる)さんですがハーフということで日本での活動を不利に感じていたそうです。
「顔立ちは日本人離れしているのに、流暢な日本語」という点が違和感を感じられていたとのこと。
当時はこーいったとこに、多様性についていけてない日本の文化もあったんですね。
いまの時代だからこそ、できる活動をしている芸能人もたくさんいます。
高野海琉さんもその一人だったのかもしれません。
以前“ハーフ顔の君が日本語を話すと、作品としておかしい”と言われたこともあって、日本の芸能界では、ハーフの俳優は働きにくいと感じてきました。でも、約1年前に映画『バイバイ、ヴァンプ!』で主役のヴァンパイアを演じて、こういう顔立ちをしているから、 映えるし面白い役になるんだなっていうのを感じて、完全に居場所がないわけじゃないと思えた作品になりました。今は社会全体が変わってきているので、自分の居場所を見つけられるようになったと思っています
高野海琉さんにはハーフ俳優代表として、もっともっと活躍の幅を広げていってほしいですね。
高野海琉の筋肉が気になる!
高野海琉(たかのかいる)さんですが、体格ががっちりとしていて頼もしい雰囲気ですよね。
なんと、「甲子園に出たい」と本気で考えていたほど野球少年だったそうです。
趣味は空手で黒帯保持者だそうです。趣味の域じゃないじゃないか。(えなりくん風に)
高野海琉さんは、スポーツマンだったんですね。
しかも「SASUKE2020(TBS)」にも出演経験があるんです。
ずっと「SASUKE」に出演したかったようで鉄棒や筋肉トレーニングをして鍛えていたそうです。
高身長で、男前でスポーツマンって、イケメン三拍子です。
高野海琉は仮面ライダーセイバー出演中!
高野海琉(たかのかいる)さんを知ったのは「仮面ライダーセイバー(テレビ朝日)」の出演がきっかけだった方も多いのではないでしょうか。
レジエル役として出演中です。
「幻獣のメギドを司る存在。プライドが高く、何よりも誇りを重んじる性格で、自らをこの世界における選ばれし特別な存在としている。」
という難しい役どころ。
ツイッターのコメントを読んでいるとお子さんと一緒にテレビを見ているお母さんたちがメロメロだったようですね。
セイバーに撃破されてしまう悲しい展開もあったようです。
というか、顔がさわやかすぎて撃破という言葉が似合わないです。
この作品をきっかけにこれからさらに活動の幅が広がっていくのではないでしょうか。
高野海琉の出演作品
- 映画
傷だらけの悪魔
お前はまだグンマを知らない
あるいは、とても小さな戦争の音 スピンオフ
トラガール(2021年公開予定) - テレビドラマ
牙狼-GARO- -魔戒烈伝-
お前はまだグンマを知らない
仮面ライダーセイバー
これはほんの一部ですがCMも数多く出演されていました。
国際派俳優としての活躍が楽しみです。
この事務所を選んだ理由でもある『海外進出』という夢があります。ハリウッド映画に日本人が登場する際、だいたい日本以外のアジア人や中国系アメリカ人の方が演じることが多いんです。それって、日本人で英語を喋れる俳優が少ないからだと思うんです。ハリウッドも今人種に対する考えが変わってきているので、その流れに乗って、自分の英語力を活かして、日本人がもっと世界に出ていくパイオニアになりたいと思っています
国際派俳優としての活躍だけではなく、野球、空手、仮面ライダーセイバーと
新しい一面をたくさん知ることができました。
日本の芸能界に新しい風を吹き入れてほしいですね!
コメント